つくり手の想いとつながる逸品たち!
ニッポンのものづくりの伝統力を活かし、新たなフィールドにチャレンジされた
作品達に会って来ました〜♬

タイトルの「WAO」は、日本の美意識を再生することを意味する造語「和生」と
英語の「WOW!」を重ねてつけられたそうです。



クール・ジャパンメッセージvol.1 工芸ルネッサンス展覧会「WAO〜記憶の森〜」
 会期:2011年8月4日(木)〜8月28日(日)11:00〜20:00
 会場:EYE OF GYRE / GYRE 3F(東京都渋谷区神宮前5-10-1)
入場料:無料

「愛でるあかり――Moon」×和紙 堀木エリ子



工芸世界とコラボレーションしたのは3つのラグジュアリーブランド

「LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)」×輪島塗



「FENDI(フェンディ)」×加賀象嵌



「BACCARAT(バカラ)」×春海藤次郎



他に[キュレーションブティック 'WAO×Rin”]
表参道の工芸セレクトショップRin から「モダン&モード」なアイテムを、
スペシャルキュレーターの目により選び、展示・販売しています。







ニッポンの伝統技術の素晴らしさを改めて感じながら、
五感以上に大切な第六感までを働かせて、皆様の心に響くモノ作りに励みたいと
改めて思ったのでした。

『日本の工芸とファッションを、いずれ繋いでみたいと思っています。』と
おっしゃられている総合プロデュースの生駒芳子さん。

「あ・うん」は、これからも、着物や帯を今のファッションに合う形にして
一人一人のお客様の心に響くモノ作りを続けて参りたいと思います。



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