今年も一年本当にありがとうございました。
お客様からの心のこもった贈り物をいただいて心より感謝の気持ちでいっぱいです。

いつも老舗の贈り物を選んで下さるさおりさんから素晴らしいお品を頂きました。



掛け紙は棟方志功さん!



1951年創業の甘納豆の専門店の『銀座鈴屋』さん。
鈴の名は澄んだ音色から生まれ、魔除けの力があると古代の神事に用いられたのが起源といわれています。快い音色と共に装身具類に付けられるようになった鈴は、安全と招福の象徴としても知られています。「銀座鈴屋」の名は澄んだ音色のように皆様の安全と招福の願いをこめて命名されたそうです。

「あ・うん」の匂い袋にも鈴をつけているのですが、同じ想いが込められているので
名前の意味をお聞きして、改めて嬉しくなってしまいました。

掛け紙を丁寧にはずして蓋を開ければ



わ〜!栗の甘納豆だなんて、感激です!!
栗のお菓子って栗きんとんや、栗ようかんはよくいただきましたが
「甘栗納豆」は、初めてなのでワクワクしながら早速お気に入りのお皿に〜♪



栗自体が大きくて立派なので2つもいただいていいのかしらの大きさです…☆



それも【渋皮付栗甘納糖】と【栗甘納糖】の2種類も入ってます♪



濃いめの緑茶を入れて一口、お口に運んでみたら
内側しっとりホクホクで甘すぎない上品な味わいがお口いっぱいに広がりました。
ひとつずつ丁寧に作られているのが伝わって幸せな気持ちになりました。



さおりさぁ〜ん!毎年、栗好きな店主の為にあれこれ新たな栗のお菓子を贈って頂き
本当にありがとうございました。
忙しい毎日のお茶タイムがどれだけ癒されたひと時になったことでしょう…♡

今年は、寒さが厳しそうですのでくれぐれもご自愛くださいね。
また来年もたくさんお会いできますよう、祈っております。
今後ともどうぞ幾久しくよろしくお願い申しあげます。



関連タグ:さおりさんギフト お歳暮  


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