一枚のマスク「Masuko」にどれだけ想いを込められるか…
大量生産のマスクと違い、まず模様の何処の部分を切り取るかから物語が始まります。

この生地取りの段階で「Masuko」の仕上がりが
ほぼ決まると言っても過言ではないでしょう。
模様のどの部分をどんな風に切り取って一枚の物語にするか…。

例えば下のサザエさんの反物。
このまま素直にパターンを置いて裁断すれば良いと思いますよね。
でも、残念ながらそれでは納得のいく作品には仕上がりません。

「Masuko」のパターンを何処に置いて、どの部分を裁断するか…



模様の位置を上下微妙に変えてみるパタンや…



それとは別に違う浴衣地を合体して、更にサザエさん夏物語を盛り上げたり…



一枚の「Masuko」が完成するまでに、実にあれこれ考え悩む毎日なのです。
わずかしかない希少な浴衣地なので
「効率よく生地取りすれば良いのでは?」と思われがちですが
生地を無駄なく生かすのはもちろんですが、
生地が多少無駄になっても模様の出方の方が大切なので
細部まで生地取り、生地配置にこだわって制作しております。

そんな訳で、ちょっとばかり時間がかかっております。
みなさまに喜んで頂ける世界でただ一つ、唯一無二の「Masuko」を仕上げる為に…。



明日は、いよいよ最終サンプルが仕上がって来る予定。
果たして、理想通りの「Masuko」に仕上がっているのでしょうか…。
ドキドキの毎日は、連日続きます。
それでは、みなさま、また明日…。



関連タグ:『MASUKOSTORY1』 『MASUKOSTORY』 「Masuko1号」 「Masuko」 サザエさん サザエさん一家 浴衣地 夏模様 「和扇1号」 「和扇」 「和香1号」 「和香」 「扇香2号」 「扇香」 モデル着こなし参考例 


この記事に関するお問い合わせ

お名前  
ふりがな  
メールアドレス  
タイトル
お問い合わせ内容

RSS2.0