朝から来年の桜の季節に間に合う様[CUSTOM ORDER]の
お問い合わせを頂き嬉しい悲鳴〜!
そうです、既に来年の桜の季節に間に合う為には、今なんです!
今お問い合わせいただいて、調度いいのです。
そんな訳で来年の春に桜のアイテムを持ちたいとご希望のみなさまは
お早めのお問い合わせをお待ちしております。

それでは、本日も紅葉コレクションの新柄のご紹介♪




秋になって色づきかけた葉のかさね色を
【青紅葉】 あおもみじというそうですが、みなさまご存知でしたでしょうか?
青と朽葉のかさね色。まだ色づいていない青葉と、色づきはじめた木の葉、
2色のかさねの色目だそうです。

平安時代には紙の色として、鎌倉から室町時代の文献に
は狩衣の色に用いられたと記されています。
ちなみに、似た言葉に青楓がありますが、こちらは初夏の季語。
青紅葉は季語にはなく、秋にまとう色目になります。

色づきはじめた木の葉の事を【青紅葉】だなんて
日本語のかさねの色目は、素敵ですよね。

と言う事は、まだ紅葉が始まっていない時期から
着用可能なイメージでしょうか…。



実は黒地に浮かぶ青紅葉を見た瞬間に頭に浮かんだコーディネートがあるのです☆
藍色の「前掛けハンチング」「前掛けトートバッグ」達とのスタイリング〜!

ブラックデニムやブルーデニムが基本の店主なので
コーディネートがすぐに頭に思い浮かぶって事は、まさしく使えると言う事です。
みなさまもブラックデニムやブルーデニムが基本の方が、多いですよね?
今年ならば、ペンシルスカート(タイトスカート)で合わせれば
旬な感じで着こなして頂けますね〜♪w



実際に前掛けアイテムを生地に置いてみましたが、
色目も青のグラーデーションが自然に馴染んでやっぱり素敵!
紅葉=秋色という常識を超えたあなただけのスタイルが完成する予感!



なんて、着物地は夢が広がるのでしょう!
暗闇に浮かぶライトアップされた紅葉を観に行く時もこれさえあればっていう
最強アイテムになりそうです♪





関連タグ:紅葉文様 大島紬 結城紬  前掛け 


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