いったい、何年振りに出会えたのでしょう…。
黒地お召し菊花文様に…。

そう、2004年の菊コレクションで
「アツコ1号」に変身して以来、出会っていなかったのです。

しかし、今回の生地は、2004年の生地とは、これまた微妙に違うのです。
菊の文様が徐々にグラデーションのごとく大きさが変わっていくパターンなのです。

所々に銀糸の糸が輝いて、何ともいえない抑えめな光と影のような表情が
たまらなく美しいのです。

なんと言っても、自分のロングジレ「Kate1号」
「アツコ1号」と同じ生地で作ってしまった程、超お気に入りの生地なのです!
今のスタイルにこれほどすんなりハマる生地は、ないのでしょうかの輝きです。



そして、今回のコレクションでお借りする事が出来た蒔絵の菊リング!
余りにもピッタリで、どうしましょう?!の渋い輝きがたまりません。

お借りする事が出来た経緯は、こちらのページから〜♪



そして合体した生地とボタンは、こちら〜♪



今年のトレンドカラーブラックも『日本の黒』で人とは、差を付けてみませんか?
そう、この生地も「菊・COLLECTION」にデビュー予定です…☆
さぁ〜て、何に変身するのでしょうか?
みなさまの予感は、的中するのでしょうか?


関連タグ:黒地漆 菊文様 


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