ハ~、美しい!もう溜息しか出て来ない…。
縮緬生地の美しさは、言葉になりません…。
四季の花だけでなく、源氏車文、打ち出の小槌、宝巻(ほうかん)など
王朝風な模様だけでなく、宝物ばかりで埋め尽くして
富と幸に恵まれるようにとの願いが溢れています!

そんな想いのせいなのか、なんなのか生地から出るオーラーや迫力が半端ないのです。
菊に牡丹に桜と四季の花が描かれて、美しいぼかし具合も繊細で、何度見ても
見飽きない輝きなんですよ。

こんな美しい生地が、今はもう、どんどん消え行くだけだなんて、
寂し過ぎるというか、残念な気持ちでいっぱいです。
なんとかならないもんでしょうか…。

この生地は、[2006年 桜Collection・6]「マリコ1号」に変身しました!



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