鳥居清長

2006.03.01

鈴木春信と喜多川歌麿にはさまれた天明期を中心に活躍、彼らや後の写楽・北斎・広重と並び
六大浮世絵師の一人として、今日世界的に高く評価されています。

鳥居清長とりい きよなが【宝歴2年(1752)~文化12年(1815年6月28日)】
江戸時代の浮世絵師。鳥居派4代目当主。鳥居派の代表的な絵師。

鳥居清長は、江戸時代中期に活躍した浮世絵師で、鳥居家三代清満の
門人となり清満や鈴木春信の画風にならった錦絵を制作しましたが、
天明年間に独自の画風を確立して、大判錦絵を横につなげた二枚続、
三枚続の画面に江戸の風景を写実的に描き多数の美人を配した錦絵作品を得意としました。

この生地は、復刻されたものなので、時代は、それほど古いものではないのですが
清長美人が桜と一緒に描かれて着物の柄、模様などの細かい細工や、
襦袢の模様まで細かく描かれて、とっても繊細な仕上がりです。




この生地は、[2006年 桜Collection・6]「スカジャン2号」に変身しました!

また、[生地セレクトCUSTOM ORDER]
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ロングリバーシブルジレの「カエラ1号」
パッチワークトップスの「扇香1号」の3つの物語も誕生致しました。

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