『2021年久美のお持ち込み物語.2』のご紹介も
本日が最後の作品になります。



昨日もご紹介させて頂いた通り『久美の黒地漆葡萄物語』
「Keaton2号」とお揃い作品になります。



今年の春に郁さんが喪服から「美桜1号-B」を製作されましたが
久美さんも仲良く「美桜1号-B」を製作させて頂きました。

志都の着用画像で「美桜」のイメージを膨らませて下さいませ。
同じシルエットなのに、色柄模様が違うと全く別物に見えますよね。



それでは、本日は『2021年久美の喪服物語』
喪服から誕生した「美桜1号-B」のご紹介です。



「美桜1号-B」着丈78cm B102cm H106cm 袖丈56cm
裏地なし&ラベンダーの匂い袋付
☆「美桜1号-A」裏地付 ☆「美桜1号-B」裏地なし

今回の作品も帯イメージのウエスト切り替えなしで
シンプルに製作させて頂きました。



ゆったりサイズですが、着痩せ効果抜群の
美しいラインがご自慢です。

サイドスリットも動きやすくて快適です。



そして郁さん同様『家紋をどこかに入れて欲しいです!』
というリクエストにお答えして
同じく背中に入れさせて頂きました。



「梅鉢紋」は、菅原道真の「菅原氏」が使用していた家紋ですよね。
梅鉢紋が誕生した流れからしても、
この紋が梅鉢紋の始まりといっていいかもしれません。
梅の花の中央に、おしべとめしべが見えるような
「梅そのもの」のイメージが可愛らしいですね。



家紋がワンポイント入っただけで、
格式高く仕上がりました。



『久美の黒地漆葡萄物語』で製作させて頂いた
がま口ネックレスの「コレット」も相性抜群です。



また、新たなセットアップとして、
お揃いのジレ「Keaton2号」の上に羽織っても素敵です!
黒の喪服もタンスの中から目覚めて、嬉しそうですね。



まさかのジレとシャツの逆転、セットアップ!
いつか、命名しなくては、です〜♪



「Keaton2号」は、一枚で着て決まるシルエットなので
ゆったりサイズの「美桜1号-B」を羽織って頂くだけで
大人のゆとりのセットアップが新鮮ですね〜☆



久美さぁ〜ん!毎度[お持ち込みCUSTOM ORDER]でご注文頂き、
誠にありがとうございました。
お嫁支度に作って頂いた喪服が「美桜1号-B」と
「Keaton2号」に変身して、喜んで頂けて安心致しました。
そう、素敵なセットアップとしても着こなして頂ける様
「Keaton2号」の方は、内緒で生地合わせをさせて頂きました。
それでは、嬉しい感想メールの方も明日からVOICEで
ご紹介させて下さいね。

また『2021年久美のお持ち込み物語.3』の方も
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
この度も、本当にありがとうございました。


☆あなたもお好きな生地で「美桜」を作ってみませんか?
[完全おまかせCUSTOM ORDER]でも[生地セレクトCUSTOM ORDER]でも
今回のように[お持ち込みCUSTOM ORDER]でも
あなたの好きな生地で製作させて頂きます。

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