おかげさまで本日、21周年を迎えさせていただきました!
2000年の10月7日に「あ・うん」が
この世にデビューしてから今日まで、
あっという間の年月でした。

まさかこんなに長く一つのブランドを
継続させていただけるなんて、感無量です。

素晴らしい皆様との出会いがあったからこそ
今の「あ・うん」が存在しております。

どれだけ感謝の言葉をお伝えしても足りません。
みなさま、本当にありがとうございます!

そして今月も志都の幼馴染みの郁さんから素敵なご縁を頂いて、
久美さんの素敵なCUSTOM STORYを
製作させていただく事が出来ました。



長年、タンスの中で眠って眠っていたお母様の黒留袖。
『黒留袖からスカジャンをお願いします!』と



ご依頼いただきましたが、



よ〜く着物を確認したらシミが多数あって



残念ながら「スカジャン」を製作する事は厳しかったです。



しかし、シミを避けてなんとか「Sumako」と



「コレット1号+」が作れる事をお伝えしました。



『小物だけでは生地が可哀想なので他に何か出来ませんか?』
という事で、ご提案させて頂いたのが
「カエラ3号」です。
なんとかギリギリ生地が取れてパッチワークで
様々な生地と合体させていただきました。



そしてもう一点、セピア色のお写真と同じ
実相院菊(じっそういんぎく)が美しい
帯は、お母様の帯とそっくりですが菊の大きさが違うそうです。



大きな実相院菊ですが
模様の内側で「コレット1号+」



大きな菊文様で「Sumako7号-LL」や「トートバッグ」。



そして、デニムとの合体で素敵な
「MARILYN6号-B」が誕生致します。



久美さん、いよいよ明日がご対面の日ですね。
どうか、無事にお受け取りいただき
喜んで頂けますよう、心より祈っております。
大変お忙しいと思いますが
またお時間が許せば、感想メールの方もお待ちしてますね。
それでは、今後共幾久しくよろしくお願い致します。




関連タグ:『2021年久美のお持ち込み物語.3』 『久美の実相院菊帯物語』 『久美の黒留袖物語』 お持ち込み着物 黒留袖  久美さん[CUSTOMORDER] 


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