今日は、気持ちいい1日でしたね。
やはり10月は、こんなお天気が理想ですよね。

それでは、本日も一目惚れした新柄のご紹介です。




三重県の伝統工芸である「伊勢型紙」は、着物や浴衣、手ぬぐいなどの
文様を染める際に用いられ、鈴鹿市白子、寺家、江島地方を中心に生産されています。



江戸時代に同地が紀州藩領となって以降、型紙販売商人が
全国を行商する特権が認められたことから、
伊勢型紙は東北から九州までその名を轟かせたそうです。



手掘りでこれほどまでに正確にパターン化する技術は
繊細な日本人ならではですよね…。

長い伝統の歴史に培われ、職人さんの手技が込められた丹後縮緬で
数々のアイテムを作って来ましたが、この着物の色使い
黒とカーキーの市松格子模様は、まさにツボでした



お時間が許せばYouTube動画をご覧ください。



この生地から、あの欲しかった作品が誕生しちゃいます〜♪



関連タグ:[2023AUTUMNCOLLECTION] 『黒抹茶地市松江戸小紋切嵌物語』 伊勢型紙 江戸小紋 


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