おかげさまで本日22周年を迎える事が出来ました！
これも今迄ご愛顧頂いたみなさまのおかげです。
本当にありがとうございます！
遂に23年目に突入と言う事で、尚一層みなさまに喜んで頂けますよう様、
精進して参りたいと思います。

現在、日頃の感謝の気持ちを込めまして22周年記念感謝SALEを開催中です。
期間限定で本日7日から10日まで全作品20％OFFとさせて頂きます。
☆詳細は、こちらから〜♪

そんな嬉しい日を迎えさせて頂けた記念すべき日に
新たなCUSTOM STORYの予告編のご紹介です。

先日のお持ち込みCUSTOM STORYは
お洋服からの変身でしたが、本日ご紹介させて頂くお着物は
みわちゃが祖母様から受け継がれた大島紬になります。

ご自身のFacebookのタイムラインでご紹介して下さった
記事が素晴らしかったので、そのままH.Pに掲載させて頂けた事にも
感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも、快く掲載許可を頂きましてありがとうございます。

それでは、本日は『みわのお持ち込み大島着物物語』予告編〜♪
をみわちゃんの文章そのままでご紹介させて頂きます。

【アップサイクル】
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母方の祖母が亡くなった後、中身の入った箪笥を2竿受け継ぎました。

祖母が着ていた着物のほか、母が娘時代に着ていた着物、
祖母の妹の大叔母の着物も入っていました。

3年がかりくらいで、中の着物を出して確認して、
祖母や母は比較的背も高く、私と余り体型が変わらなかったので、
裄丈を直して着ています。

一方、大叔母と、父方の祖母は、いずれも細身＆小柄で、
直して着るのが難しいサイズ。

柄や素材感によっては羽織や帯に仕立て直して活用していますが、
これは！と思えるものは、洋服として甦らせてきました。

来月の自分の誕生日に向けて、写真の大胆な柄の大島紬を
生まれ変わらせようとしています。

大島紬は、お蚕さんの繭を茹でて取り出した細い生糸で織られていますので、
光沢があって軽く、シャープな感じなので、洋服にしても、
クールでモダンな雰囲気になりそうで楽しみです。

アパレルの大量廃棄が問題になっている昨今。
反物を直線に使って縫ってある着物なので、
日本国内にある大量の中古着物を着物として着るだけでなく、
解いてテキスタイルとして活用すれば、とっても環境に優しい。
そんなアップサイクルがムーブメントになるといいな。
来月、完成したらこちらでもお披露目します。

みわ
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みわちゃ〜ん。大変長らくお待たせ致しました。
お誕生日には、みわちゃんの元に届くと思いますので、
到着まで今しばらくお待ちくださいませ。
どうか、無事に届いて喜んでいただけます様に♡

関連タグ：『みわのお持ち込み大島菱形格子物語』 [お持ち込みCUSTOMORDER] [CUSTOMORDER] 大島紬 夏着物