2014.12.16
まさか、さおりさんとこんなにも楽しいひと時を何度もご一緒させて頂けるなんて
今年1月に初めてアトリエにお越し頂いた時には、想像しておりませんでした。
数えてみれば今年はさおりさんと7回もお会いしたんですね!
今年最後の密会デートもスケージュール満載で、午後から電車がなくなる深夜迄、
みっちり素敵なひと時を過ごさせて頂きました。
先月のエスプリDior&"旅のスケッチ展に引き続き、
今月はエルメス「レザー・フォーエバー」展に行って参りました。
■開館日:2014年12月2日(火)~12月23日(火・祝)
休館日:月曜日 入場無料
■ 開館時間:9:30~17:00(入館は閉館30分前まで)
■場所:東京国立博物館 表慶館(東京都・上野公園内)
エキシビションは、全部で12のスペースに分かれており、
それぞれ異なる角度からメゾンの歴史をひも解いていました。
一番はじめに来場者が目にする「ノウハウ」では、
エルメスにとって最初の素材であり、今もなお大切な存在である様々なレザーを展示。
なめし職人が厳選した皮革を、裁断職人が読み、鞄職人と皮革職人が
最初から最後まで、ひとつの製品を手掛け、製品に豊な命を吹き込んでいくそうです。
展示内容が素晴らしいのはもちろん
「表慶館」の内部がこんなに美しいとは!!!
昨年のX'mas Collection作品 「Aimee1号」がこの美しい空間にハマり過ぎました!
会場となっている東京国立博物館 表慶館は1900年、後の大正天皇である当時の
皇太子のご成婚を記念して建てられた日本初の本格的な美術館です。
明治末期の洋風建築を代表する建物として1978年に重要文化財に指定されました。
この美しい伝統的な建物とエルメスの世界観が重なり合い、
奏でられるハーモニーも見どころのひとつだと思います。
是非、お洒落も楽しんでお出かけ下さいませ。
☆さおりさんの着こなしの詳細は、こちら〜♪
あ〜、こんなドライビンググローブ欲しい…。
そして、このケリーバッグも素敵過ぎる〜!
展示の仕方も素晴らしくて、ここでは掲載しきれません。
是非、実際に展示会場でご自分の眼でご確認下さいね。
会場を出たらこんな美しい夕焼けが私達を待っていてくれました。
今年のデートは、すべてお元気にも恵まれて
お天気の神様にも感謝の気持ちでいっぱいです。
その後、クリスマス気分を堪能する為に青山に移動して、ハンガリー料理のお店
パティスリーサロン 「GERBEAUD」(ジェルボー)東京本店に♪
まずはハンガリースパークリングワインで乾杯〜☆
あ〜、美しい展覧会に美味しいお酒…。
素敵なさおりさんとの密会デートは、いつも癒されまくりです。
カナッペ2種は、赤パプリカのムースにマンガリッツァ豚のリエット!
初めていただいたハンガリー料理ですが、独特のスパイスが美味しい〜☆
牛肉と野菜をじっくり時間をかけて煮込んだハンガリーの代表的なスープ
「グヤーシュスープ」も今迄頂いた事がない絶妙なお味でクセになりそうなお味でした。
本日の鮮魚白ワイン蒸しスープ仕立てのレチョーで既に8分くらい…(汗)
最後のマンガリッツァ豚のパラチンタ包みクリームソースグラタンでは、
もう無理矢理かというくらいのボリュームに頑張って頂きました。(笑)
そして、最後に頂いたケーキが「ドボシュトルタ」。
1885年に考案された代表作でエリザベート王妃も絶賛されたことで有名だそうです。
キャラメルがけした生地でデコレートしたチョコレートケーキなんですが、
久しぶりに濃厚なヨーロッパのチョコレートケーキでした。
フォークで切れないキャラメルコーティング部分は、さおりさんにお手伝いして
いただいた程のボリュームで、すべて完食出来ない程のボリュームでした。
クリスマスライトアップされた中庭が見えるお席でまったりおよそ4時間?
ゆっくりとお食事を堪能させて頂きました。
実は、この後また違うイベントが待っていたのです〜!
続きはまた改めて〜☆
☆さおりさんの素敵な着こなしは、こちら〜♪
☆Facebookのアルバムは、こちら〜♪
関連タグ:「Aimée1号」 「Anouk」 「Anouk1号」 「MARIA1号」 「MARIA」 『さおりの漆糸乱菊物語』 4WAY [CUSTOMORDER] [生地セレクトCUSTOMORDER] [生地合体おまかせORDER] 「ビーズ刺繍クラッチバッグ」 「ビーズクラッチ3号」 クラッチバッグ 黒地漆 乱菊文様 菊文様 乱菊 糸乱菊 菊 糸乱菊文様