残念ながら、東京では、終了してしまいましたが、
世界が恋した日本のデザイン もうひとつのジャポニズム展に行って
改めてたくさんの刺激を受けて来ました。

鎌倉から南北朝時代にかけて登場し、着物の生地に柄や文様を染める工程で
使われてきた道具が“型紙”ですが、見応え満載の点数&内容で、
まさかここにも、こんな所にまでも!と驚きの連続でした。

建築から、家具、食器、アクセサリー、ファッションにも日本の文化が
世界に影響を与えたということが、とても良くわかる素晴らしい展覧会でした。

伝統的な文様が、長く廃れずに続いているのは、
確かな意味と職人の溢れる程の情熱が一枚の型紙に詰まっているからでしょうか。



展覧会に行って嬉しかったには、アトリエに大切に保存してある
浴衣の反物と同じテーマの型紙が多数、展示されていたという事!

まずは、「流水に鯉」。
この、緻密さ!千鳥まで飛んでいるので、タイトルは「流水に鯉に千鳥」でしょ!
図録には、「流水に鯉」としか書かれてないけど…。



そう!アトリエには「鯉の滝登り」の反物があるのです!
いつか、何かを作ろうと思いながら、今迄じっと暖めておりました。
龍門と呼ばれる急瀬をも登り、やがて龍になった出世魚として古くから尊重された鯉柄で
あなたも世界でただ一つのお洋服を作ってみませんか?

そして「菊唐草文」もさまざまな型紙があったのですが、
写真は、購入した図録からアップしてみました。



そう!この「菊唐草文」もアトリエにこんなステキな「菊唐草文」の反物があるのです!

そして、おなじみ「波に千鳥」もこんなステキな型紙が展示されてました!
写真は、購入した図録から。



「波に千鳥」は、今も大人気の図柄なので、いつもアップする度、大人気ですが
この「波に千鳥」生地は[CUSTOM ORDER]で製作可能です〜♪
他にも「白地千鳥縞模様」とか「青地波に千鳥模様」も在庫がございますので、
同じく[CUSTOM ORDER]で製作可能です〜♪

あなたも、これから夏に向けて浴衣地のアイテムを何か作ってみませんか?
世界に誇れる日本の文様を身に付けて、バカンスに旅立ってみませんか?(笑)

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