黒地檜扇四季の花鳥文様の黒留袖が遂にクリスマスコレクション登場予定です〜!
以前、一度ブログの方で、アップした事があるのですが、
その時は、違う黒留袖を使用したので、この生地は、使わなかったのですが、
やはり、こちらの生地も変身させなくては!と言う事で、
大人気の「LINDA1 号」に変身中です!

平安時代の姫が身につけた檜の薄板で作られた扇。
その雅な美的センスもさることながら先端が広がった形から
将来の展望が広いことも表す、とっても縁起の良い模様ですよね。

扇は、広げると末広がりになることから、繁盛・開運とされています。
平安時代の貴族が装身具として使っていた扇を檜扇といい、
檜の薄い板の上部を絹糸で綴じ左右に長い紐飾りがついています。




黒地に雅な檜扇と色とりどりで、鮮やかな四季の花や鳥と合わせることによって
より華やかさを演出しています。
切嵌模様になった亀甲や青海波や更紗文様なども描かれて、縁起の良い吉祥文様が
さまざまなシーンで大活躍すると思います。
ゲストドレスとしては、もちろんクリスマスパーティーからお正月の集まり等、
あらゆるシーンで着こなして頂ける「あ・うん」の定番ドレスです。



宜しければ、参考迄に以前、製作した「LINDA1 号」スライドショーをご覧下さい。
☆動画は、音が出ますのでご注意下さいませ〜♬



あ〜、やっぱこのドレスは、いつか自分用に絶対に手に入れたい!
売れなかったら、自分のモノにしよ〜♬ってほとんど黒「LINDA1 号」は、
手に入らないないんですけどね…。(笑)

☆完成してきた作品は、こちら〜!



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