2014.11.25
うぁ〜!クリスマス迄あと一ヶ月だなんて〜!!!
毎年同じ様な事を叫んでいる店主ですが、どうぞお許し下さい。(汗)
連休明けは、いきなり暗い雨空で始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
一日中暗いとテンション下がりますよね。
しかし、今年のクリスマスコレクション作品の事を想うとワクワクして来ます〜☆w
金彩加工をふんだんに使って格天井四季の花鳥鹿模様を染め上げた、
とても豪華な着物地なので、どんなシーンでも自信を持って着て頂けると思います。
みなさまご存知だと思いますが、改めて格天井文(ごうてんじょうもん)とは、
天井の組み方の一種で、角材(格縁ごうぶち)を格子状に組み、
板を張ったものを格天井といいます。格子の中には、四季の草花や鳥(今回は鹿迄も)
華やかに描かれ、それを文様化したものです。多くは礼装用の帯に用いられますが
今回は、黒留袖の重厚なお着物に出会う事が出来ました。
画像は、いつもながら華やかに見えてしまいますが、
実際の色目は煉瓦色の落ち着いた色合いですのでご安心下さいませ。
本来の格天井と同じように、見る人の目を楽しませてくれる格天井模様。
これを身に纏えるなんて、ワクワクして来ますよね〜♪
クリスマスにお正月、いえいえ四季の花が満載なので真夏以外いつでもOKです〜☆
☆この生地から完成したお洋服は、こちら♪