2004.08.26
この色使い、繊細な描写力、日本人の美意識の高さが溢れていますよね!
今こそ、このような素晴らしいテキスタイルのお洋服を着て
日本を盛り上げないと…。
この美しい生地から「京香1号」と「ビーズ刺繍プチバッグ」が誕生致しました。
正直、中々、ときめく菊の文様には、出会えません。
根気よく、あちこち探しまわらなければ、ダメなのです。
現在、制作されている菊の文様で「これは!」と思う図柄に出会った事がありません。
何故なのでしょう?品がないというか、なんというか、着たいと思える図柄に
出会う確立が低いだけに、このような、昔の素敵な着物に出会うと、
また復刻出来たらいいのになと妄想しちゃいます。
関連タグ:黒地四季の花模様 黒地四季の花文様 鳥菊花文様 「Deneuve」 「桃井」 「ビーズ刺繍プチバッグ」 「京香1号」 「桃井2号」 「京香」 「Marie2号」 「Marie」 「Catherine1号」 「Catherine」 「Deneuve1号」