今月は本当に[CUSTOM ORDER]月間でした。
来月からは桜コレクションにおかめ復刻の海外ロケにと超多忙な日々が待っている。

本日はそんな[CUSTOM ORDER]月間のトリに相応しい
[CUSTOM ORDER]作品のご紹介。
「スカジャンも極めたり!」で今の気分も思いっきり取り込んでみましたの。

'80S気分で金糸、銀糸の孔雀羽根漆綸子模様を合体して、
黒留袖孔雀刺繍模様を更に華やかに盛り上げました!
ベアトップやマイクロミニに合わせもでデニムではずしても自由自在、
着こなし次第の作品かしら~!

『みわちゃん!どうでしょうか?宜しければまたのレポート&投稿写真を
心よりお待ちしております!』
とお伝えしたら早速掲示板に書き込みをして頂きました。

『[2487] 孔雀くんはとってもハンサム』という題名で嬉しいな~♪
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さっき帰ってきたら、到着してましたー!
コートも脱がずに、早速、袋を開けると立ち上ってくる
いつものラベンダーポプリの香り・・・。
箱の中にはあの、孔雀くんが凛々しいお顔で鎮座ましましている。
長くて立派な尾っぽが身体を包み込むようなデザインで、迫力があるのに、
パステルカラーのせいかとても優しい雰囲気。
ゴージャスな刺繍も、気分、です。

それにね、背中の左半分のストライプが、すごく粋なんですね。
ふっと我に返って、まずはコートを脱いで、はおってみると、
おかめ寒椿「スカジャン1号」の時とは少し違った、しっとりした重み。



裏はといえば、これまた金の孔雀の羽が全身を覆い尽くすかのような大胆なレイアウト。
それなのに嫌みがなく、まさに着物地の底力を思い知らせてくれる傑作だと思います。
表を羽織り、裏返して羽織り、ファッションショーやっちゃいましたー。

黒の革のスカートにコンチャベルトでちょっとハードに決めてみたり、
てろろーんとした、春らしい、アシンメトリーなカットのスカートを合わせて、
ちょっとフェミニンに、装ったり。
応用範囲はかなり広そうですよ。

くまバッグもSo Cute!って感じで、こっちを真剣な眼差しで見つめています。
そして隣にはあさっての方向を見てるうさバッグ。
二人仲良く並んでますよー。

志尾美さん、本当にありがとうございました。
今、ものすごく幸せな気分です。
ホントのホントにCustom月間の「トリ」でしたね。
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あ~幸せな孔雀さん!みわちゃんの元で幸せに暮らしてね。
『みわちゃ~ん!また素敵な投稿写真を心よりお待ちしておりま~す!



関連タグ:2WAY [CUSTOMORDER] [生地セレクトCUSTOMORDER] [生地合体おまかせORDER] 「スカジャン1号」 「スカジャン」 孔雀模様 孔雀文様 黒留袖 黒地漆 


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