みなさま、大変、大変長らくお待たせ致しました。
待ちに待った雲母社の方から、ご連絡を頂きまして、
この度、ユーミン様の画像をアップさせて頂く事が出来ました!


正直、苗場に行けるだけで幸せでした。
ですが、LIVEを至近距離で見させて頂けただけなく、
一緒に写真を撮らさせていただけて、
おまけに「YUMING1号」もその場で着て下さって、ホント夢のようです。

それをまた実際にここで掲載させていただけるなんて、
店主嬉しくて嬉しくて、もう倒れそうでっす。



画像クリックで大きな写真をご覧頂けます♪



まさにミラクル!ユーミンさんへの「YUMING1号」と私の「YUMING1号」
奇跡の2ショット!



今回、ユーミンと夢のご対面を実現させて下さったお祐が素晴らしいレポートを
書いて下さいましたので、ご覧下さいませ。


お祐 in 東京「山が動いた」
……………………………………………………………………………………………………
日本は素晴らしい国。ゆーみんという不世出なアーティストが存在し、
四季折々目にも美しい景色が溢れ・・・。

車中から観た雪山、小川のせせらぎ、麓の町の雪景色、通学途中のちびっこ達までが、
「お祐、よく帰って来たね、日本へ」と語りかけてくれたよう。
(原田祐子、シドニーに帰りたくなくなりました!) 

山、川、田んぼ、日本の原風景につい目頭が熱くなってしまったあたし。
年取るとさすがに涙もろいね~(笑)

さてさて、いよいよ苗場プリンスに乗り込んだ「あ・うん」チーム。
晴れ女・志尾美姉さんのおかげで初日、2月22日(222と呼ぼう!)は
雲も全くないピーカン。

キーをもらって部屋に上がろうとしたら荻原(たぶん兄?)に遭遇。
どうも苗場は外人率が多いなーと思っていたら、
今日はW杯最終日だったらしくフロントは人・人・人。

出だしからハプニングの予感。っとっとうちらはスキーしに来たんじゃなかった!
ゆーみんよ、ゆーみんっ!

しょうじさんからの連絡を待つ緊張感から胃痛気味な小心者のあたしでしたが、



空き時間にちゃっかり温泉(露天)に入湯。スキーと温泉なんて史上最強のリゾート
なのに、そこにゆーみんのライブなんて、「もう明日死んでもいいよー!」と
真っ裸で腰に手をあて雪山に叫びそうになったあたし・・・

でももし「YUMING1号」を手渡せなかったら、志尾美さん、おさぴょん&みっち、
「あ・うん」の更新を毎日楽しみにされている皆様に、
一体どうやってお詫びしよう、やはり日本人らしく腹切りか? 
とガチガチになっていたあたしを、
するっと解き放ってくれたしょうじさんからの電話。

その気さくさと優しさに救われ、突然リリースモード全開、
こうなったら熱狂ライブへ突入じゃー!



ゆーみんの冬の名曲の1つ、
『BLIZZARD』から命名されたライブ会場「BLIZZARDIUM」へと、
龍虎スカジャンで風切りながら向かったお祐でした。


会場内はSURF&SNOWと銘打っているだけに、やはりリゾートライクなセット。
パームツリーと(逗子に比べてかなり低めの)ひな壇と螺旋階段、巨大ファンが廻る天井。
そしてステージ中央にはもちろんゆーみんの弾くグランドピアノ。

が・・・ライトがつき、下手からコーラス、ミュージシャン、
そして天才ゆーみんが入場したと同時に、会場内の体感温度が一気に10℃上昇!
最新CD「Faces」からの作品の数々を熱唱、
名曲『雨の街を』をオリジナルバージョンでしっとり歌い上げたゆーみん。

♪夜明けの雨はミルク色♪と、
ミルク色「YUMING1号」を着用していたみっちが見事シンクロ。



そしていよいよお待ちかねリクエストコーナー!
苗場しかないこのアットホームなコーナー、
今年から挙手制ではなく抽選になってしまい、
約1400分の1の確率に願いを託した「あ・うん」チームでしたが、
こちらは敢え無く沈。

しかし、どんなファンがステージに上がってもナチュラルボーンエンターテイナー
ゆーみんのMCで最高の盛り上がり!子供との掛け合いも最高でした。
「女王様、一生ついていきまーす!」(byお祐)

後半はレーザーの中を歌い踊る女王ゆーみん!
鍛えた肢体に黒いドレス、サブリナパンツ、ベルボトムまで
何でもゆーみん流に着こなし、
30年以上たっても全く褪せることのない名曲達と
それをオーラで歌いこなす女王様。
うちらにはとっても懐かしい80年代の曲には、
つい当時の自分を重ねながら一緒に熱唱。

ステージから4mじゃ、黙ってろってのは無理だわな~。
ツアコン歴18年、逗子歴15年、中野サンプラ「荒井由実コンサート」まで
行くことができた自分でもこんな至近距離はかつて無かった!

歌って踊って笑って泣いた3時間。この至福のひとときを何と言葉にしたら
皆様に伝わるのか、ボキャブラのないあたしには・・・申し訳ございません。

4m先から観たステージ上のゆーみんは、何故か筋肉があって大きく見えたのに、
どうしてどうして?
30cmそばで見たご本人はもちろん引き締まっているのに非常に華奢なの!



「うんうん」「いいよー」と気さくでお茶目なご本人に
逆にエンターテインされてしまったうちら。

あぁー、でもしゃべり声を聞くと「オールナイトニッポン」
「サウンドアドベンチャー」を思い出すぅ。
そしてその時の自分も。「しゃべるとおかまなのよねー」という
いつものフレーズが甦る。
あぁーご本人なんだー(涙)

今しかない!っと個人的に、20年前、玉高アンミラでバイトしてた自分
(と友人たち)がプライベートでいらしたゆーみん夫妻にサインをねだってしまった
失態をお詫びしたところ、
「あたしそのときサインしてた?」とまずそのことを気にかけていたゆーみん。
その後アンミラという言葉に、
「あー、これやってたのね」とボディランゲージで笑いかけてくれたゆーみん。
す、す、すごすぎる。
そして、突然の申し出にも関わらずガンガン画像に収まって頂き、
うちらのテンションも最高潮。

おさぴょん&みっちとの激写時に、
「ゆーみん、裏ピースして!」までリクエストしてしまい大変失礼致しましたっ!
が、結局裏ピースどころか、まことちゃんぐゎっしまでノリで出てしまう



天性のお茶目さんぶり!もう何も言葉はございませぬー。
「女王様、やっぱり一生ついていきまーす!」(by お祐)

ゆーみんに教わったこと。「天才はその才能におぼれずに毎日努力している。」
しょーじさんに教わったこと。「コンプレックスも大事にしないといけない。」

とにかく、女王ゆーみん&バンド&ファンの紡ぎ出した今夜、
この10800秒に心より感謝~(合掌)

大感動のうちにライブがはねて、心がもぬけの殻状態になったファンの列。
がしかし、「あ・うん」チームはここからが本当の熱狂ライブの始まり~!
♪店の名前はカバナ 皆夜明かししたよ♪(『灼けたアイドル』)
そうなんです、夜明かしちゃいました。ゆーみんとしょうじさんと!

無事ゆーみんに「YUMING」をお渡しした後、いやぁビールの旨かったこと!



酔っぱついでにしょうじさんとかなり話し込んでしまった自分の小心者ぶり(笑)

しょうじさんから逗子リハの裏話、ゆーみんのお人柄、
過去のやんちゃ話などをお聞きしながら、
完璧一人あたり「30へえ」は行ってたなぁ、うん。

それにしてもしょうじさん、龍虎スカジャンまじで似合ってました。
やっぱり差し上げればよかったでしょうか?



この素晴らしい思い出を胸に、お祐は今週末シドニーへ発ちます。
この場所をお借りして・・・志尾美さん、おさぴょん&みっち、梓乃さん、
ゆみちゃん、ちかちゃん、美和ちゃん、麻ちゃん、りー・たけし&りーちゃん、
もっさん、三浦さん、
そして「あ・うん」に関わる全ての皆様、またお別れのときが来てしまいました。

先が見えない苦しさもあるけれど、ゆーみん、しょうじさん、皆様に頂いた
「気」でこれからもお祐は大波小波越えていきまっせー!

お祐
……………………………………………………………………………………………………
お祐のレポートも色々な都合で一部のみの掲載になってしまいますが、
感動はみなさまにも伝わりましたでしょうか?

今回の夢の実現は、お祐をはじめ、感謝の言葉をどれだけ重ねても足りない感じ。
そう、お祐は大切なダーリンのお誕生日にシドニーに帰らず、
苗場に付き合ってくれたのです。
苗場からダーリンにメールを打っていたけれど、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

『お祐!本当に何もかもありがとう!シドニーに行っても、
身体に気を付けて頑張ってね~!距離は遠くなっても気持ちは1つだよね!?
またの再会を心から楽しみにしています!』

※ユーミンの「YUMING1号」の着こなしは、こちら

※お二人の詳しい着こなしは、GALLERYでアップさせて頂きました。
お祐は、こちら、みっち様は、こちらをご覧下さい。
いつも取材協力頂きまして、誠にありがとうございます。

※店主の「YUMING1号」の着こなしは、こちら



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