毎年、この時期は梅雨というより豪雨ですよね。
今年は、おまけにコロナでボランティア活動も
県外から受け入れ出来ないという厳しい状況が続いてますよね。
なんだか心折れそうな事ばかりですが、
みなさまの健康と安全と、梅雨前線が無事に通り抜ける事を切に願っております。



そんな、不安な毎日の中、またしても心浮き立つ贈り物を頂きました〜!



白い包みを開けた瞬間、目の前に飛び込んで来たのが



小原古邨さんの【川蝉とかきつばた】〜!
古邨(こそん)さんが得意とした美しい
花鳥画をあしらったデザートギフトを頂きました!



今回の贈り物も【東京国立近代美術館コラボレーションギフト】だそうです。
日本が世界に誇る美術品を守り、未来へと受け継ぐ東京国立近代美術館との
コラボレーションギフト、食べ終わった缶もリアルに使えて幸せです。
缶好き、日本画好きの店主には、たまりません❤︎
昨年頂いた同じシリーズの空缶もファスナーを入れてリアルに活躍中です。



小原古邨(祥邨)は明治10年(1877年)に石川県に生まれ、
数多くの美しい木版画を生み出した画家です。
(明治期には「古邨」、大正以降は「祥邨」と号しました。)
江戸時代の浮世絵に対して、近代の木版画は「新版画」と呼ばれ、
日本的な画題を斬新な構図と色数の多い鮮やかな色彩で描き、
海外では浮世絵にも勝る人気を博しました。
小原古邨(祥邨)が好んで題材としたのは花鳥画でした。
四季折々の花とともに遊ぶ鳥の姿など、細やかな観察眼で活き活きと
色彩鮮やかに描かれた身近な生き物たちは、
かわいらしさに溢れ、思わず心奪われます。
彼の木版画は、当時、海外に多く売られたこともあり、
日本では長い間「知る人ぞ知る」存在でしたが、
近年テレビや雑誌で特集されるなど、その人気は高まりをみせているそうです。



「東京国立近代美術館」
1952年に開館。13,000点を超える国内最大級の作品を所蔵。
MOMATコレクションでは明治から現代の日本芸術の厚みを知ることができます。



優子さぁ〜ん!毎年、毎年素敵な贈り物をありがとうございます!
先日も素敵な贈り物をいただいたばかりなのに、何度もすみません。
昨年に引き続き、アートとデザートの素敵なコラボデザート
今年ももったいなくて中々、いただけそうにありません。(汗)



今年もしばらくは、お部屋に飾らせていただきます〜♡

毎日、コロナを含めて激務だと思います、くれぐれもご自愛下さいませ。
それでは、今後共、どうぞ末長くよろしくお願いいたします。




アートとデザートの素敵なコラボデザート
今年ももったいなくて中々、
いただけそうにありません。(汗)

http://www.a-un.ne.jp/daily/gift/entry-11963.html

河村 志尾美さんの投稿 2020年7月10日金曜日


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